古文の勉強法
古文は受験科目のなかでも特殊な科目といっても過言ではありません。なにしろ「受験勉強以外では(ほぼ)誰も勉強しない」という特質ぶりです。
英語:貿易や旅行など様ざまな場面で使います。
現代文:契約・法律判例解釈やかしこまった文章・会話などのさい思いのほか役にたちます。
数学・理科:工業系の技術者になれば頻繁に使います。日本を支えていますね。建築・土木・製薬・電力・家電・自動車などの産業企業に就職すれば役にたちます。
社会科:一般常識の補完という感もありますが、知らなければ恥をかきますし、国民として最低限の常識をそろえることは近代国家として重要です。
このような各教科にはすぐに何に役に立つか?どのような人が勉強し利用しているか?これが解ります。
しかし、古文と漢文はいまいち解りません。研究者と作家くらいでしょうか。
もちろん日本の文化や伝統を知ることは重要ですし、日本の古い文書は日本人が現代訳するべきです。つまり誰ががやらなくてはならないことなので、勉強することに意義はないのですが、それならば日本史とのコンビネーションで活用していただけると非常に有益だとは思うのですが・・・。
それはさておき、古文の勉強法にはいくつかのポイントがあります。特に英文と異なる点は「古文常識」です。当時の常識を知らないと正確に訳しても意味不明となってしまう点です。
さらに古文は完全に理解しようとしないほうがいい。そう思っています。研究者でも完全には理解できず翻訳のニュアンスなどが変化するのに受験生に「完璧」は必要ありません。
幸いにしてこの文章をここまで読めたような方は日本語力も忍耐力も備えていることでしょう。ならばある程度のなれで単語や文法も学べると思います。ただし古文常識を勉強しないと古文の勉強法としては片手落ちといったところでしょう。
これは便利
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